科学情報学研究会


平成24年度科学情報学研究会-科学データパブリケーション

日時:2013年3月11日(月)10時-17時30分
会場:FUKURACIA東京ステーション6階会議室B
(東京都千代田区大手町朝日生命大手町ビル)
http://www.fukuracia-tokyo.jp/access/

趣旨:この研究会では宇宙地球科学系分野など、サイエンスデータに関わる情報科学、データ・情報環境の整備、データリテラシー、データによる価値創出などに関する講演やディスカッションを通じて、サイエンスデータを我が国における学術活動の成果として国際社会に発信するための諸課題を検討し、国際的な活動の先導を意識した議論を行います。また今回の重点テーマとして、論文とデータとの結合を重視した新しいデータジャーナルの整備を取り上げ、以下のテーマに向けた情報交換と議論を行います。
発表資料
10:00-10:15  世話人挨拶、研究会進行説明
		    村山泰啓、岩田修一

10:15-12:00  第一部:学術会議情報学委員会・国際サイエンスデータ分科会、CODATA小委員会(オープンセッション)
		    座長:岩田修一、五條堀孝	
		
13:00-17:30  第二部:科学データパブリケーションの諸課題と構想
		   *実験科学分野(物質、材料)
		    座長:芦野俊宏(東洋大学)

13:00-13:20 産業技術総合研究所における物質・材料データバンクの整備
		  馬場哲也、山下雄一郎(AIST)

13:20-13:40 MatNaviのユーザーの状況について
		   緒形俊夫(MIMS)

13:40-14:00 *総括:データジャーナルと材料分野全体のデータ統合
		  芦野俊宏(東洋大学)
		
		*観測科学分野(天文、地球惑星)
		  座長:村山泰啓(NICT)

14:00-14:20 NICTサイエンスクラウドの現状	
		  村田健史、渡邉英伸(NICT)

14:20-14:40 天文学におけるデータ出版とその利活用
		  大石雅寿(国立天文台)

14:40-15:00 大学間連携事業「超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究(IUGONET)」によるメタデータデータベースについて
		  谷田貝亜紀代(京都大生存研)、IUGONETチーム

15:00-15:20 学術情報流通のための識別子とメタデータDBを対象とした融合研究シーズ探索〜超高層物理学分野における観測データを例として〜	
		  小山幸伸(京都大地磁気WDC)、蔵川 圭(NII)、佐藤由佳(NIPR)、田中良昌(NIPR)

15:20-15:40 *総括:データジャーナルと観測科学データ統合
		  村山泰啓(NICT)	
		
		*複合分野(バイオサイエンス、原子力)
		  座長:五條堀孝(国立遺伝研)

16:00-16:20 会議報告:CODATA International Workshop on “Motion and Vital Data Acquisition, Storage and Trends Predictive Analysis for Aging Population”
		  大武美保子(千葉大学大学院工学研究科)

16:20-16:40 原子力分野のアーカイブ統合について
		  岩田修一(事業構想大学院大学)、尾本 彰(東工大)

16:40-17:00 *総括:データジャーナルと複合分野のデータの統合
		   五條堀孝(国立遺伝研)
		
17:00-17:30 総合討論
		  座長:岩田修一