以下の委員の交替が承認された。
旧委員:平原聖文(名古屋大学宇宙地球環境研究所)
新委員:伊藤好孝(名古屋大学宇宙地球環境研究所)
原案通り承認された。
小委員会として開催支援を行う事が承認された。また、小委員会が研究集会の主催団体になることへの制限の緩和について、学術会議との協議を引き続き行うこととなった。
国際サイエンスデータ分科会長(岩田修一)より、Big Data、RDA、IoT/TSU、AI、Industry 4.0、Society 5.0 等々、新しいアジェンダが次々と提案されているもとで、学術データを通して学術の新たな展開に挑戦し、多様で豊かな社会的価値の創出への方向付けについて提言を行うため、以下の各項目について検討することが要請された。
本小委員会としては、特にオープンデータに向けた基盤整備に重点を置く方向で、検討を行う事が了承された。
京都大学地磁気世界資料センター、京都大学生存圏研究所、九州大学国際宇宙天気教育・研究センター、国立天文台、国立極地研究所、海洋研究開発機構、情報通信研究機構、宇宙科学研究所、名古屋大学宇宙地球環境研究所、三重大学農学部等
(文責:渡邉 堯)