オープンサイエンス、データ共有の国際動向
オープンサイエンスやデータ共有に向けて、各国の政府・研究機関等でポリシーや方策が検討・議論されています。
2016年G7科学技術大臣会合(つくば)で、オープンサイエンス部会の設置が決議されました。
オープンサイエンスやデータ共有に向けて、各国の政府・研究機関等でポリシーや方策が検討・議論されています。
2016年G7科学技術大臣会合(つくば)で、オープンサイエンス部会の設置が決議されました。
NICT保有科学データベースや情報技術を生かして、国際動向を見据えた新たなデータ流通手法、処理技術、利用実験などを行い、得られた知見や技術を有効活用していきます。
世界科学データシステム(WDS)は、国際科学会議(ICSU)と協力して進めている科学データの保存・活用のための国際事業です。NICTでは、WDSの国際事務局(IPO)をホストしています。